仕事ときどき女の子

でもお仕事休業中です

ひとに言えない暗い話

気分の波の底辺をうろうろしてる。

上司から言われる「週2で来るとかやりにくいと思うけど」という言葉が突き刺さる。みんな普通に接してくれてるから、そんなに居づらさを感じていなかったはずなのに、この言葉を聞く度に、本当は迷惑なのか?気を遣われてるだけなのか?と不安で仕方がない。

先週わたし以外の部署のみんなで飲み会をやったらしい。その話、まったく聞いてない。カラオケの写真が真夜中にグループチャットに送られてくるのを見て、はじめて仕事に行けなくなったときくらいの衝動でドン底に突き落とされた。

言葉にしてしまえば本当にどうでもいいことなんだけど、会社どころか部署の一員にもなれないのかという気持ちになって頭の中がワーッてなる。もう写真を送りつけないでくれって喚き散らしたいけど真夜中にそんな迷惑を他人に押し付けることもできず、飲んだらすぐ寝れるはずの睡眠薬の効果もなくひとりで朝まで泣き続けた。

ところどころで感じるふとした「普通じゃない」ことがチクリと心に突き刺さって、溜まり溜まってズタボロになってくかんじ。職場にとどまるのが難しいのは、こういうところなんだろうな。

自分がなにをしたいのかわからなくなった

仕事についてもこの先のいろいろについても、何も見えなくなっちゃったと思う。同棲解消、双極性障害と社交不安障害の悪化、がんばって勝ち取った役職もなくなったし、社会人になってからある程度見えていた未来がすっかりあいまいになってしまった。

これまでの人生、いつも自分に振り回されてた気がする。ひとつのことを長く続けられないわけじゃないけど、終わりにするときはいつだって突然だった。習い事もバイトも仕事も人間関係も。運良く「人生の頑張りどき」に躁状態だったから今があるけど、もしあのときひとつでもうつ状態だったら。自分で自分の未来を奪っていたかもしれない。

ブログに頭のなかのことを書いたり出来事を記して、ものごとを客観的に整理させたいと思っているけど、書けば書くほど本音が隠れていく気がする。あの時思ってたこととこの瞬間思ってることがチグハグすぎて、自分のこと何一つ把握できない。Webの中の自分も、何回Webの世界で生きては死んでまた生き返ってきたのかな。殺してきたアカウントもHNもたくさんありすぎて覚えてない。

とにかく、どの世界にいても自分がブレすぎて何ひとつ信用ならない。自分も信じられないのに、他人はもっと信じられない。そういう考え方しか出来なかったから、長らくお世話になった元カレですら「人は裏切るものだから」と思いながら接してきた。人はふとしたことで簡単に気持ちが変わるものだとばかり思っていたけど、どんなに自分から遠ざけようとしていた人間関係でも、何年経っても変わらない関係もあると感じる人もまれにいることは最近やっとわかってきた。それでも、いつか失うんじゃないかと思う原因が自分にありそうな気がして、いつまで経っても、心のどこかに埋められない人恋しさを抱えてる。

 

話は変わって、明日上司と面談がある。近状とかやりたいことを話してくださいと言って今日考えてみたけど、さっぱりわからなくなって、今こうしてブログを書いてる。もう今まで自分がしてきた仕事はとっくに他の人がやってる。前のエントリで言ってたことも、もうリーダーじゃないのにやる必要あるの?って考えに陥ってる。それがどれだけ無意味な考えだとしても、思考の負のスパイラルから抜け出せそうにない。結局誰にも頼ろうとしないで答えを持って行こうとしてる自分がいる。

新人と教育係との信頼関係って難しい

今年、部署に初めての新人が入った。デザイナー志望で、デザイン的なスキルはコーダー兼デザイナーのうちのセクションのあるメンバーがみて、ビジネススキル的なところはわたしがフォローしている。

この3人がおのおの悩みを抱えていて、毎日がてんやわんや…

新人ちゃんは毎日失敗の連続。新人なんてそんなもんだろうけど、自分が新人だったことももちろんあるから、毎日つらいんだろうなって思いながら教えてる。ひとつのタスクのスケジュール管理についても、そのタスクの出来についても、言葉遣いについても、ひとつひとつのことを指摘されながらの毎日。

わたしはどちらかというと甘いほうで、すぐ褒めちゃうし、指摘しても一緒に考えてあげたくなっちゃうタイプ。その反面で、もう1人の教育係は鋭く容赦なく指摘をするタイプ。抜けがなくて、とことん詰めの甘いところを追求するから新人ちゃんに求めることも高め。

この2人が毎日試行錯誤しているらしく、新人ちゃんは毎日ダメ出しをされて、それがあまりに多すぎて泣き出すことがある。昨日も、午前中にプレゼン研修のフィードバッグで散々ツメが甘いとわたしと教育係に指摘されて、午後はあるテストの再テストのチャンスを与えたのにボロボロの結果を出し、夕方は午前中のフィードバッグ内容を持ってくるっていう宿題をやれてなくて怒られ。。完全なるキャパオーバーで泣き始める。

そんでその様子を冷静に見ていた教育係は、あとで喫煙所にわたしを呼び出して、「俺なんか悪いところありますか?いっつもあんなかんじになっちゃって悩んでるんです…」って不安を漏らす。(ちなみにわたしタバコ吸いませんよ。)確かに鋭いツッコミをしてるけど、それは当たり前だし正しい行い(?)だと思いますよ、と返したものの、この2人には信頼関係が足りないんじゃないかと思うところ。

昨日だけじゃなくて、その前にも同じような状況にあったから、新人ちゃんをこっそり飲みに連れて行ったら、やっぱり教育係とのやりとりがうまくいかずに悩んでた。鋭いツッコミが正しいのはわかるし自分のために時間を割いて指摘してくれるのはありがたいことだと頭ではわかっていても、なかなかつらいときも多くて…と。もうちょっと打ち解けて、落ち着いて話もできて、言いたいことも言えるようになりたいとも言ってた。

そういう話を受けて、正直どーしようかなーとわたしも悩んでる。なあなあではなく、お互い気軽に相談したり話ができる環境をいっかい整えないといけないなという感じかな。

上司と部下もそうだけど、新人と教育係との関係って重要だなと改めて感じた。わたしが新人のときの教育係は2人ともすごーくすごーく優しくて、周りは厳しかったけど教育係だけは本当に優しくて心の拠り所だった。新人っていうだけで注目の的になったり、比較されたり、何かとめんどくさい立ち位置だから、先輩の誰かをよき相談相手に出来ると、心の負担も減るんじゃないかな。

今度はわたしがそういう先輩になる出番かな。わたしと教育係の2人で飴と鞭しながらがんばってやってこ。新人とおなじくらい教育係も日々苦労です、はい。

 

 

 

人を信じることから逃げて生きてきたのだろうか

最近は気持ちがグラグラしたりまた上司にまっすぐになおしてもらったり。

 

仕事は逆にやることがなさすぎて、やる気皆無でもう会社にいる意味もないしそろそろ潮時かなと本気で思ってた。前のプロジェクトについても、もう話すらついていけないし、あの頃みたいに働く気はさらさらないし、首突っ込む気が0だった。

あと組織図の更新があってみたら、自分の名前がリーダー欄にない。わかってたことだけど、いきなり消されるとはちょっとショックで。あとで連絡は来たけど、この地位に戻れるのはいつになるんだろうかと、また考えてもゴールはないことをモヤモヤ頭に描いては自分で自分の首を締める日々。

 

そんな毎日で、自宅勤務でも出社してても特にミッションもなくてテキトーにテキトーに生きてる。

こういう状態には慣れてない。根が真面目だよね~って言われるけど、そうじゃなくて、自分の居場所を確保してないとこわくて仕方ないだけ。

 

上司も忙しそうだし自分から話しかけるのも億劫で、誰にも何も相談できないしそういう人いないし、お医者さんにも毎回普通ですって答え出して、無気力半端無くて、ただ毎日クスリの眠気と戦って12時間寝て12時間起きてTwitterかブログ書く毎日。

 

それで昨日。

 

 

いきなり会議室に呼ばれたらそりゃ身構えるでしょ!と思ったけど、それ以上に人を信じることに慣れてない。特に組織に属する人って、自分の意思と組織の意思をすり替えたり出来る立場だし。

やっぱりそういうのも病気なのかな、他人と違うのかな。そりゃ上司のこと信じてないわけじゃないけど(だから本音を話したわけだし)、信じてくださいって言われるのは想定外だ。そう思われても仕方ない、やっぱり他人を信じるって心のどこかで避けてる気はする。

思い浮かぶだけで、信じられる人って友達含めて2人くらい。あと家族とか。それ以外の人はよくわからない。この気持ちって他人を認めないとか受け入れられないに等しいのかもしれない。あと、超絶上から目線だけど思うように動いてくれないとか。話したことをペラペラ他の人にも話すとかも含めて。

 

わたしにとって、他人を信じる行為はかなりハードルの高いことのようです。

 

上司は、一歩引いた目線から部署のことを見て一緒に組織改革をしていこうと言っていた。そうそう。それを上司に言って欲しかったんだ。ずっとリーダーとしてやっていこうとしてたところを一緒に出来そうだ。頼もしいなって、心から思うよ上司!なんて。

 

 


きゃりーぱみゅぱみゅ - もんだいガール, kyary pamyu pamyu - Mondai Girl ...

フリルとメルカリで約24000円ゲットしたときの雑感

自宅勤務で時間があるので、フリマアプリで稼ぎました。

昔からヤフオクもやってたし手馴れてるけど、フリマアプリ独特のあれこれもあるのでちょっとまとめたい。これからやろうとしてる人の足しになれば嬉しい!

 

ちなみに、今回売った額は下記の通り。

 

フリル

  • mod's hairコテ(2160円)
  • FRAY I.D ワンピース(3150円)
  • Lily Brown スカート(2970円)
  • リネンウォーター・ルームスプレーセット(900円)
  • dazzlin トレンチコート(3150円)
  • Lily Brown パンプス(2700円)※今回の申請外

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メルカリ

  • ティントリップ(700円)
  • CLINIQUE 化粧水(1800円)
  • ヤーマン 踵の角質削り(1350円)
  • OLDNAVY スニーカー(900円)
  • JEANASIS バッグ(1620円)
  • VISION スニーカー(1170円)
  • でんぱ組.inc アルバム(1080円)
  • snidel スカート(4500円)

f:id:ninatanpepe:20150928175731j:plain※上記の金額はすべて販売利益。実際に購入者が払うのは、+10%乗せた額。

 

やっぱり高めで売れる!

古着屋さんに持って行くより全然高い。下でも書くけど、シミがあったら絶対買い取ってくれないようなものも、いけちゃう。あと小物とかも売れるから、小さいものでもお金になるのが嬉しい。販売利益の10%は取られるから、それも加味した値段設定が必要。

難ありでも高く売れる場合あり。

例えば「FRAY I.D ワンピース(3150円)」は小さいシミがあったのだけど、他の出品者がかなり強気の値段をつけてたから、ここに集中してコメントが集まった。

たまになぜかすっっっっごい高値で取引される品物あり。

レア物でもないのになぜか大人気の品物がある。例えば、モデルが着てたニットとか、いつも雑誌に出てるストールとか。中古なのに定価並の価格で速攻売れる場合があるから、出品する前にそのブランドの売れ方をチェックしとくといいかも。

服はフリルで売るべし

お客さんの反応率が違う気がする。フリルは服に特化してるから、モノが集まるしユーザーも集まってる。好きなブランドを設定して品物を閲覧できるUIが優れてるから、それもなおよし!フリルもメルカリも出せばいいことだけど、まず服を売りたいなら、フリルからやってみるとよいかも。

お客さん対応は基本めんどう

いろんなこと聞かれたり頼まれたり。

  • 「着画(着用画像)アップしてくれ」
  • 「値下げしてくれ」
  • 「角度変えて写真アップしてくれ」
  • 「絶対買うから取り置きしてくれ」
  • 「着丈は?袖丈は?」
  • 「どんな体型?」

ひとつひとつ、その日の間には返事をするようにしていた。そういうのがめんどくさい場合は、ネット宅配買取なり古着屋に持っていくなりのほうがよさそう。

安価ブランドほどユーザーがめんどくさい

これは肌感だけど。1000円前後の品物に、絶対支払うから3日取り置いてほしいとか写真何枚も取らされたりとか、値段の割にコミュニケーションコストがかかる人が多かった。

心がけていたこと

  • プロフィールをポジティブに書く

よくプロフィールに「着画禁止」「値下げしません」「コメント逃げ禁止(コメントしたら必ず返事しろって意味)」とかつらつらダメなこと書いてる人が結構いるけど、身構えちゃって取引したくないな、って思っちゃうから、塩梅が必要。

最初の数行は「こんなもの出してます!」「値下げ検討するのでコメントください!」って書いておくだけで好印象。

  • 検品は念入りに

よくあるトラブルで、品物の確認不足で買った人からクレームが来たっていうのがある。わたしもよく、アップロードしてからよく確認したらシミがあったってこともあったから、念入りに確認してる。見つかったら素直に商品説明に書くべし。

  • 発送日はわかり次第事前にお知らせ

売買が成立すると、アプリ上で取引メッセージを交換できるようになるから、あいさつももちろんだけど、連絡はマメにする。もしかしたら、また買ってくれるかもしれないから、丁寧に。

 

いらないものを売って、また新しいものを買って…

世の中のモノの流れが変わるいいアプリなので、活用してみるのもいいと思います。

 

フリマアプリFril(フリル)出品無料でオークションより簡単

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期待の若手リーダーが双極性障害と社交不安障害と診断されるまで

リーダーになって来月で一年になる。

一年前の自分は、今の自分を想像だにしていなかっただろうし、むしろそんな自分を許しておくはずはないと思う。それくらい当時の自分はあまりにもいろんな期待を背負ってたし、逆に今の自分は落ち着きすぎているぐらい。

リーダーになるまで(~去年10月)

ちょうど一年前にリリースした大きなプロジェクトのリーダーに抜擢されたことがきっかけ。能力が特にあったわけじゃなくて、本当にいきなり。5ヶ月で1からWebサービスを作って、外注とのやりとりとか、デザインの指示出しとか、とにかく全部ほぼ1人でまとめてた。

で、そんなこんな毎日なときに、上司からまたいきなり、セクションのリーダーやらないか?と言われ、断る理由もないし、お給料がめちゃくちゃあがるし、なんかかっこいいし、部署で最年少かつ入社の最も若いわたしがセクション長をやることになった。

おまけに、社内のMVP社員に選ばれて、総会ではリーダーに昇格したことと合わせて2回も壇上で話をすることになって、もう話すことなんてないんですけど、と言ったのは覚えてる。壇上の上では、前職で上司から最も使えない部下と言われたこともある自分がMVPを取るとは感慨深いなあということを話した。

想像以上にきつい仕事なのに、そんなことひとつも想像してなかったとき。

案件とリーダー業務に追われる日々(~今年3月くらい)

リーダーになってから、案件のプロジェクトリーダーとしての仕事もそうだし、リーダーとしての仕事も両立しなくてはいけなくて、てんやわんやだった。

器用ではないから、プロジェクトリーダーの仕事でいっぱいいっぱいで、リーダーらしいことはなにも出来ていなかった。とはいえ、セクションの人たちはいい大人だし、何も言わずとも仕事をやってくれてた。でも、セクションだけを見ていればいいわけではなくて、部署のもうひとつのセクションはリーダー不在だったから、実質部署のリーダー的な立ち位置だった。勤務態度が悪い人たちもいるけど、年上に言い難かったりで、見て見ぬふりをしてた。でもそういう自分にいらだって、リーダーらしいこと何もしてないなって思ってたし、むしろリーダーってどんなことすべきなのか、全然わからないし上司が教えてくれるわけでもないから、ただただ悶々としてた。

立場があがると、上からも下からもとやかく言われるもので、部署間のしがらみに飲み込まれる毎日にうんざりしつつあった。特に案件の調整は部署間のいろんな諸事情をまとめあげなきゃいけなくて、あっちで言うことを飲んだらこっちで怒られる、みたいなことばっかりだった。どっちの顔色もうかがって、でもどっちにも嫌われたくなくてこわくて、毎日夢でもそういう人たちに怒られてた。

案件を回してるうちに、最初のころのように楽しめなくなったし嫌なことのほうが上回ってきてた。たまたまだけど徐々に案件に効果が見込めなくて、リリースしても全然数値として現れないことも多々あって、毎日毎日いろんな部署に頭下げてリリースして、効果なくて、何を糧に仕事をすれば自分が納得するんだろうって思ってた。仕様を詰めたり、デザインを考えたり、そういうことが好きでこの仕事をしてて、上にあがっていけば自分の好きなモノが世の中に出せるようになるんだって信じてたのに、そうでもないんだなって、しょんぼりすることが多くなってた。

自分を見失って双極性障害と社交不安障害という病名をもらう(~今年5月くらい)

そうやって毎日すごしていて、春くらいにも、会社の目玉になるような機能の案件が降ってきた。社長も、これは業界でも画期的だ!ってモチベーションあげてこーぜって雰囲気だしていて、もちろんそれには賛同していたけど、それ以上にガクッとテンション下がる瞬間の方が多くなってた。

あと、上司からプロジェクトにあと2人投下することと定例MTGをやることを言われた。切羽詰まり過ぎてたのか、自分が無能だからなのかと思い込んで、すごい落ち込んだ。上司は全然違うよって言ってたけど、当時の自分は何も信じられなくて、ただ仕事を奪われないようにすることと、定例MTGを完璧に仕切ることに必死だった。

もうすでにモチベーションもなにもない状態だし、何かと怒られたりすることも多くて、毎日20時には帰れているのに、毎日終電で帰ってた去年と比較にならないくらいにぐったり疲れて帰宅する毎日。この頃から寝付きもよくなくて、2時間ごとに起きちゃって、体が休まらなかった。

ある日、たまたま怒られることが重なった日の次の日、朝完全に体が動かなくなった。夕方まで起きれなかった。次の日も無理やり会社に行って、ああ壊れたなついにと思った。

少し仕事のこと忘れてリフレッシュすればよくなるだろうと思って数日休ませてもらって、出社しようと思ったけど、朝起きて恐ろしいくらいに不安に陥って布団に包まってずっと泣いてた。もう会社に行けません、と上司にLINEして、電話で泣くことしかできなかった。とにかく泣くか寝てるかしか出来ない日々の始まり。

だるくてもう何もしたくないのだけど、心療内科まで這いつくばって行って、双極性障害Ⅱ型、つまり躁うつ病の病名をもらって、違う病院で(いま通ってるとこ)社交不安障害という病名をもらった。

病名を聞いたときは、よくわからない安心感とこれからちゃんと働けるのかの不安感と入り混じってフクザツだった。病名がついたことには、「しょうがない」ことが許される感じを含んでいるからなのかと自分では解釈してる。ちゃんと治していかなきゃいけないんだけどね。逆にちゃんと治らなきゃいつまでも苦しみ続ける可能性もあるから、今は調子いいけど、一寸先は闇だし。

病名を上司に報告して、あるだけの有給を全てつかって一ヶ月半休んだ。その間、本当に仕事は遠ざかった。ああわたしがいなくても仕事は回るんだなって、当たり前だけど、いてもいなくてもいいんだなと実感した。その状況がいいとも思ったし、悔しいとも思った。仕事にはなんとしても復帰しようと、その時は躍起になる瞬間の方が多かったけど、でもそれは辞めたほうがいいのかなとも思ってて、フクザツ。

復帰(~現在)

7月から通常通り会社に行き始め、9月からは自宅勤務半分ってかんじで仕事してる。

最初はちゃんと行ってたけど、ちゃんと行くってことは、今まで通りの仕事をしなきゃいけないってことで、病み上がりで急に激務に放り込まれて仕事出来るわけもないんだけど、周りは病名を知らないし普通に仕事出来ると思ってるからそれを求めた。だからまた気持ちも体調もグラっときて、上司のとのいろんなやりとりもあって、今の勤務形態に落ち着いた。

仕事内容は、前からやってるプロジェクトのサポート。案件進めてると、仕様詰めたり部署の調整でいっぱいいっぱいになるから、案件進めるためのフローを整えたり、ドキュメントの精査したりに徹してる。あとは新人教育。デザイナー志望なんだけど、仕事の仕方的なところは面倒見てる。この話は別途したいな。

少し薬の話も書こうかな。他に飲んでる薬もあって、抗てんかん薬(躁鬱にも使われるというやつ)と抗不安薬を飲んでで、抗不安薬飲み始めてから調子がよくなってることが実感できるようになった。(でも太るんだな。吐き気するのと太るのどっちがいや?ってお医者さんに言われて、嘔吐恐怖症としては吐き気をする方は絶対ないからって今の薬にしたけど、食欲止まらなくて困ってる。)

総括・下半期が始まるけど

病名を言い渡される前後は、毎日泣くか寝るしかやることがなくて死にたくてベッドの横にある電気コードを見ても手を伸ばすのすらめんどくさくて、もう何もかもおしまいだと本気で思ってた。せっかくリーダーになれたのに。功績を認めらたのに。仕事に戻ってからも、奪われた仕事を取り返すぞってしばらくは無茶をしてたし。

でもまあ先のことはわからないけど。どうにかなるでしょう。そう思えるようになったのも、いい環境が今ここにあるからなんだよね。戻れたら戻るけど、自分を壊してまでやる仕事ではないって、心からそう思う。執着は仕事の糧にはならないと思う。

当時あんなにいやだと思ってた会社のひとたちに救われた瞬間が多々あった。特に上司や人事のひとたちは、自宅勤務をさせてくれたり、仕事も快く調整してくれたり。感謝です。

こうして激務の輪の外に出て、リーダーとして何をすべきかも、自然と見えてきてる。プロジェクトのことはメンバーに任せて、わたしはリーダーとしてやらねばならぬことをひとつずつやっていこうかと思ってる。

リーダーをやりはじめ一年目はこんなかんじでした。次の一年はもうちょっと頼りになれる人になってたいなあ。

香水の香りと恋愛

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」について。

 

中学生のときに野ばらちゃんの本に出会って、それからずっと大好き。大人になって俗世に染まっても、野ばらちゃんの世界観だけは心のなかにずっと、大切にしまってある。

小説ももちろん大好きなんだけど、エッセイの「恋愛の国のアリス」に書いてあることが今でも自分を突き動かす。

特に好きなのが、「香水、着替えぬ」という章で書かれていること。

好きな人が帰った後、仄かに残るその人が付けていた香り。その残り香を嗅ぐ時、胸が苦しくなるのは、男子も女子も同じでせう。ずっと同じ香水を使用していれば、その香が、その人の香りとなる。

 

香水は季節によってとか、気分によって変えることが普通だけど、ずっと同じだと自分の香りになる、ということを野ばらちゃんから教えてもらった。

ある人が街中で甘い香水の香りがしてわたしを思い出したと言っていた。それはわたしも然り。少しだけ、しゅん、ってなる。会えないときが長いと、ちょっとだけ、鼻が敏感になる感じが、また少しせつなくさせる。

あと香水以外でも、その人の匂いが全部好きっていうこともある。遺伝子遠い人の匂い(笑)鼻炎のくせに(だから?)匂いには敏感だ。

他にも素敵なこといっぱい書かれてる。乙女必読書ですな!

恋愛の国のアリス

恋愛の国のアリス

 

ちなみに。

中学生くらいのときは、背伸びしてVivienne Westwoodブドワールとかつけてたけど、今はJILLSTUARTホワイトフローラルに落ち着いた。鼻炎なのと重たいノートの香水が苦手だから、スッキリ甘いJILLSTUARTに落ち着いた。

高いとか安いとかじゃなくて、自分を象徴する香りになるかって大切だよね。